ゆきとの日常

和泉敏之とパートナーのゆきとの「のんびりした日常」♪ (この物語は「フィクション」です)

2023. 07. 01.

2023.07.01.

今日から相棒であるゆきとの日常を綴った日記を書いていくことにします。ゆきには許可をとり、先に書いたものを読んでもらっています。先に申しますと、彼女はマイペースな性格で、彼女と私の間のコミュニケーションを知っていただいても、なにも得するところはないかもしれません。この時点で興味が薄れた方々は別のページに移ることをおすすめします。

 

前提というか日課ですが、私も彼女もフリーランス的な生活をしていまして、しかし遠距離にてパートナー関係を築いている、そんな不思議な間柄です。彼女との出会いなどはまた別の機会にしっかり時間をとって紹介したいと思います。昨日は私の住む地域も彼女の住む地域も豪雨でした。毎日、夜寝る前に90分ほど、オンラインで対話をしています。彼女は雨が好きではなく、それだけで気持ちがどんよりとすると言います。そこから話が発展したのですが、ではカラッカラの晴れは好きかと聞いてみると、ときに降る雨はロマンチックな感じがするようです。家のなかにいると、豪雨のときは特になのですが、なぜか守られている感じがする、そう彼女は言いましたが、これにはなぜか共感しました。

 

また、定番の話題でしょうが、夏と冬はどちらが好きかと尋ねると、冬の方が好きだが、夏のクーラーが効いた部屋は気持ちいい、そう語っていました。まぁワガママな子ではないですが、やはりマイペースといいますか、感覚的に生きているなと、その自然体がうらやましくもなります。無邪気なところもある彼女に惹かれましたが、けっして自分のペースにまきこもうとせず、「としくんはとしくんの好きなものを大事にしたらいいよ~」と笑顔を見せてくれるので、救われますね。まぁこういう関係性で、お互いマイペースな性格の持ち主の日常を綴っていきますので、ご興味のあるかたはどうぞお付き合いください。